こんにちは。さやまっちです。
今回のテーマは、
「高野連への提言」
です。
ブログ開設一発目として、別のテーマを用意していたのですが、高野連がセンバツの中止を突然決めたので(先週の時点で若干含みは持たせていましたが)、テーマを「高野連への提言」に変更しました(元のテーマはブログタイトルと同じような今日の雰囲気には、ちょっと・・・って感じです)
以下、本文に入りたいと思います。
選手が、かわいそう
今回の決定を知ったときの最初の感想は、
「選手が、かわいそう」
でした。
「夏がんばれば、いいじゃないか」
と、思う人もいるかもしれませんが、長年、高校野球を見ている方ならご存じのとおり、春の出場校のうち春夏連続出場できるのは、だいたい10校くらいで、残りの三分の二くらいの高校は夏の予選で負けてしまいます。
で、このままでは、選手がかわいそうなので、以下、高野連に夏の予選の提言をしたいと思います。
夏の出場校を64校にする
まずは、出場校を例年の49校から64校にしてもらいたいと思います。
64校が、ちょうどいいかなと思った理由は、例年の
1回戦・2回戦・3回戦・準々決勝・準決勝・決勝のフォーマットをくずさないですむ最大の校数っていうことと、大会の全体の試合数的にもなんとかなりそうだと思うからです。
47都道府県49校の予選は通常どおり行う
今回のセンバツに出られなくなった32校を優先して出場させる手も有りかなとは思いますが、他の高校との公平さとか選手達のモチベーションとかを考えると、まずは、通常どおりの予選を行って、49校の出場は確定させたほうがいいかなと思います。
残りの15校はセンバツの出場予定だった高校から選ぶ
次に、センバツの出場予定だった高校のうち、予選で負けた高校の中から、15校を選ぶといいかなと思います。選び方は、選考会でも他の決め方でもいいと思います。
これで一応64校が出そろうかと思います。
大会一週間前にサプライズ選出を行う(笑)
64校が出そろった段階でもセンバツ出場予定だった高校のうち何校かは、もれてしまうと思います。そこで、大会一週間前に臨時の会議を行って、今回のセンバツとは反対に、もれてしまった高校を全校、サプライズで出場を決める(笑)、って感じにして、最終的には、今回のセンバツ出場予定だった高校全校が出場できるといいかなと思います。
以上、高野連への提言でした。
高野連のみなさん、検討のほど、よろしくお願いいたします。